昔話の空想話 竹取バージョン
あらすじです
むかし ある老人が竹林で
ちいさな女の子を見つけ
家で育てた
さらにその竹林で宝物も見つけた
老人夫婦は裕福になる
三ヶ月で素敵な女性になり
その美しさを聞いて結婚したいと貴公子五人が名乗り出る
女性は(架空)の宝を持ってきた人と結婚するという
五人の貴公子みんな無理だった
美しさが帝にも伝わった
ある日 女性は月をみてないていた
女性が老人に「月に帰らなければいけません」と告げる
老人は帝に頼んで
兵士に警備させた
でも月からの迎えが来たら
何もできずに終わる
月へ帰っていく
そんな話
かなりざっくりと
省略したんでわかりにくいかもしれませんが
このままいきます
で 浦島のときもそうですが
いくつかの話が組み合わせてあるみたいで
空想はできてもひとつにならない…
まあ できたとこまで…
始まりは…
船で遭難した女性
船の積み荷とともに浜に打ち上げられた
そこへ老人が来て 助けた
女性はひどく痩せて
危険な状態だったが
三ヶ月もすると
元気になった
都の貴族や帝にも伝わるほどの美しさだった
誰とも結婚はしなかった
それというのも ホームシックでここにいるより帰りたいと無理をいった
とまあ 流れはこんな感じ
あと かぐや姫の素性やお宝についての空想を次にかきます
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