2008年07月25日
実は私、、、。
えー、実は私はカウンセリングの資格を持っている。とはいっても、国家資格ではないのでたいした意味はない。でも、養成講座に通って結構がんばってとった。性格心理学や発達心理学の講義もあった。実習もやった。レポートも出した。結構大変だった。よくとれたと思う。
最近はカウンセリングはしてはいない。ただ、養成講座を主催しているところがワークショップを開催するときに、世話人として手伝いにいくことがある。ワークショップ、、、講座のときの最初の難関だった。どんなものかといえば、10人程度のグループで主に言語によるコミュニケーションを通して、対人関係を体験していく、、、(このくらいの説明でいいのかな?間違ってたら教えてください。)ものです。そのグループは別にリーダーはいないのである。誰もが同じ立場で発言できる。ただし、世話人が一人か二人入る。世話人は、あまりこまごまと説明しない。「この場は自由に使ってください。」「時間は何時までです。」とか、なんともこれからすることに対してとらえどころのないような説明で終わる。はじめて参加する人はかなり困るのではないかと思う。そんな戸惑いもこのワークショップでは重要な体験となる。
そんな世話人をしていて、話をきいているときに思ったことがある。愚痴と弱音って、似てるようでちがうんだなーってこと。(まあ、個人的な意見ですけどね。)それを今日は書いてみたい。
愚痴も弱音も個人のどちらかといえばネガティブな感情から出てきたものだが、、、
愚痴は結構攻撃的で、話をきく側としてはあまり気をつかわなくていい。話し手も話すことが重要なようで、聞き手に受け止めてもらうことは二の次のようである。
一方
弱音は内省的で、話をきく側はしっかり受けとめることが必要である。話し手も気持ちを受け止めてもらうことが重要なようで、信頼できる相手に話すようである。
えーっと、それは違うというところがあれば教えてください。
最近はカウンセリングはしてはいない。ただ、養成講座を主催しているところがワークショップを開催するときに、世話人として手伝いにいくことがある。ワークショップ、、、講座のときの最初の難関だった。どんなものかといえば、10人程度のグループで主に言語によるコミュニケーションを通して、対人関係を体験していく、、、(このくらいの説明でいいのかな?間違ってたら教えてください。)ものです。そのグループは別にリーダーはいないのである。誰もが同じ立場で発言できる。ただし、世話人が一人か二人入る。世話人は、あまりこまごまと説明しない。「この場は自由に使ってください。」「時間は何時までです。」とか、なんともこれからすることに対してとらえどころのないような説明で終わる。はじめて参加する人はかなり困るのではないかと思う。そんな戸惑いもこのワークショップでは重要な体験となる。
そんな世話人をしていて、話をきいているときに思ったことがある。愚痴と弱音って、似てるようでちがうんだなーってこと。(まあ、個人的な意見ですけどね。)それを今日は書いてみたい。
愚痴も弱音も個人のどちらかといえばネガティブな感情から出てきたものだが、、、
愚痴は結構攻撃的で、話をきく側としてはあまり気をつかわなくていい。話し手も話すことが重要なようで、聞き手に受け止めてもらうことは二の次のようである。
一方
弱音は内省的で、話をきく側はしっかり受けとめることが必要である。話し手も気持ちを受け止めてもらうことが重要なようで、信頼できる相手に話すようである。
えーっと、それは違うというところがあれば教えてください。
Posted by いお at 21:34│Comments(0)
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