2008年08月19日
夏休みの宿題、自由課題にどう?その5
夏休みも後半。もう時間もないというときの自由研究という自由を感じない宿題に
苦しんでる人もいるかもしれない今日この頃。
時間があれば、面白い研究もできるだろう。
例えば、玄米から米ができるのか?
これは数年前やってみた。白米ではやったことがないが、玄米から芽が出て
米ができるのである。数日水につけてたら根が出てきて、結構すくすく
育つので観察するのは楽しいだろう。が、一ヶ月あっても足りない。
まあ、だから観察日記なら、はつか大根とかかいわれ大根なら
今からでもいけるだろう。
そんでもって、今回は材料・道具さえあれば1日でできるやつを、、、
ピンホールカメラでもつくりますか。
材料は、、、
結構何でも出来る。
まあ、作りやすいのは
1、紙コップ2個
2、半透明のビニール
これだけでもぼんやり見えるはず。
でも、クリアな像が見たいなら、、、
3、小さい虫眼鏡(百円均一の双眼鏡タイプのもの
をばらして使ってもいい)
道具は、、、
1、テープ
2、はさみ・カッター
3、フェルトペンか黒い紙
道具3は、なくてもできる。
そんでは、手順。
1、まず、片方の紙コップの底を切り取り、
ビニールを貼る。

2、もうひとつの紙コップの底を黒く塗り、
小さい穴を開ける。大体1~2ミリくらい。

それを、うちから見ると、、、

3、穴の紙コップを外に、ビニールの紙コップを内に
して重ねると完成。
あとは、外側を動かさないように持って、内側をゆっくり
引いてピントを合わせれば、、、ぼんやり見えるはず。
昼間に、家の中から外を見るといいだろう。
そんで、もっとクリアな像を見たい人は、、、
もうひとつ紙コップを用意する。
そんで、用意した虫眼鏡と同じくらいの穴をあける。
そんで虫眼鏡をテープで固定。

あとは同じ要領で見ると、、、さっきより
クリアに見えるはず。
例えば、

見えずらいけど、ホン
ャマカの石ちゃんです。
あ、ピンホールの原理を書いてないなー。
上の写真でわかるかなー、さかさまになってるのが、、、
虫眼鏡を使ってても、使ってなくても逆に見えます。
なぜか、、、それは図を使って考えるとわかりやすい。
が、ここでは細かい説明はしない。考えて欲しい。
で、ヒントとしては、、、スプーン。
金属のスプーンに顔を映してみよう。
すくうほうの面と裏の面とでは
顔の映り方が違う。
もうひとつヒント、光はまっすぐ進む。
くねくねしないんだな。普通は。
苦しんでる人もいるかもしれない今日この頃。
時間があれば、面白い研究もできるだろう。
例えば、玄米から米ができるのか?
これは数年前やってみた。白米ではやったことがないが、玄米から芽が出て
米ができるのである。数日水につけてたら根が出てきて、結構すくすく
育つので観察するのは楽しいだろう。が、一ヶ月あっても足りない。
まあ、だから観察日記なら、はつか大根とかかいわれ大根なら
今からでもいけるだろう。
そんでもって、今回は材料・道具さえあれば1日でできるやつを、、、
ピンホールカメラでもつくりますか。
材料は、、、
結構何でも出来る。
まあ、作りやすいのは
1、紙コップ2個
2、半透明のビニール
これだけでもぼんやり見えるはず。
でも、クリアな像が見たいなら、、、
3、小さい虫眼鏡(百円均一の双眼鏡タイプのもの
をばらして使ってもいい)
道具は、、、
1、テープ
2、はさみ・カッター
3、フェルトペンか黒い紙
道具3は、なくてもできる。
そんでは、手順。
1、まず、片方の紙コップの底を切り取り、
ビニールを貼る。

2、もうひとつの紙コップの底を黒く塗り、
小さい穴を開ける。大体1~2ミリくらい。

それを、うちから見ると、、、

3、穴の紙コップを外に、ビニールの紙コップを内に
して重ねると完成。
あとは、外側を動かさないように持って、内側をゆっくり
引いてピントを合わせれば、、、ぼんやり見えるはず。
昼間に、家の中から外を見るといいだろう。
そんで、もっとクリアな像を見たい人は、、、
もうひとつ紙コップを用意する。
そんで、用意した虫眼鏡と同じくらいの穴をあける。
そんで虫眼鏡をテープで固定。

あとは同じ要領で見ると、、、さっきより
クリアに見えるはず。
例えば、

見えずらいけど、ホン

あ、ピンホールの原理を書いてないなー。
上の写真でわかるかなー、さかさまになってるのが、、、
虫眼鏡を使ってても、使ってなくても逆に見えます。
なぜか、、、それは図を使って考えるとわかりやすい。
が、ここでは細かい説明はしない。考えて欲しい。
で、ヒントとしては、、、スプーン。
金属のスプーンに顔を映してみよう。
すくうほうの面と裏の面とでは
顔の映り方が違う。
もうひとつヒント、光はまっすぐ進む。
くねくねしないんだな。普通は。
Posted by いお at 22:47│Comments(0)
│ピンホールカメラ