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2010年12月17日

昔話の空想話 竹取バージョン

あらすじです
むかし ある老人が竹林で
ちいさな女の子を見つけ
家で育てた

さらにその竹林で宝物も見つけた
老人夫婦は裕福になる

三ヶ月で素敵な女性になり
その美しさを聞いて結婚したいと貴公子五人が名乗り出る

女性は(架空)の宝を持ってきた人と結婚するという

五人の貴公子みんな無理だった

美しさが帝にも伝わった

ある日 女性は月をみてないていた

女性が老人に「月に帰らなければいけません」と告げる

老人は帝に頼んで
兵士に警備させた

でも月からの迎えが来たら
何もできずに終わる

月へ帰っていく

そんな話

かなりざっくりと
省略したんでわかりにくいかもしれませんが

このままいきます

で 浦島のときもそうですが
いくつかの話が組み合わせてあるみたいで
空想はできてもひとつにならない…

まあ できたとこまで…

始まりは…


船で遭難した女性

船の積み荷とともに浜に打ち上げられた

そこへ老人が来て 助けた

女性はひどく痩せて
危険な状態だったが
三ヶ月もすると
元気になった

都の貴族や帝にも伝わるほどの美しさだった

誰とも結婚はしなかった

それというのも ホームシックでここにいるより帰りたいと無理をいった

とまあ 流れはこんな感じ

あと かぐや姫の素性やお宝についての空想を次にかきます


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Posted by いお at 06:06│Comments(0)空想話
 
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